あることをきっかけに、ある時から長年続けていた日記を書くことをやめた。
日記に考えを固められるのも、考えたことをカタチに残すことも怖かった。
過去に囚われないように書くのをやめた。
過去に囚われなければ、ポジディブに進めると信じていたけど、どうやらそれは逃げで私は長い間逃げていたことに気づいてしまいました。
ちゃんと自分と向き合わないと。
今日から1年半ぶりに日記を再開します。
これでもへなちょこだったら、へなちょこは先天性ということです。
2009年3月31日火曜日
オクノホソミチ
(2009.2 nikon F80)
幼稚園のとき、いつも1人で遊んでた遊び場「オクノホソミチ」。
春には、ネギボウズやペンペン草、たんぽぽとかを集めてました。中でもつくしはレアキャラで、つくしを何本見つけたかをおばあちゃん自慢して喜んでました。
「オクノホソミチ」は、おばあちゃんちと実家を行き来するときの近道でもありました。
今は家が建ってしまった左側も昔は空き地で、小さな花がたくさん咲いているキレイな野原でした。
でも、その奥にはお墓があったので、夕方のおつかいの時にはいつも目をつぶってダッシュして通る必要がありました。
懐かしくて久々に通ったら、思ったより狭くて、階段もこんな低かったっけと思いました。だいぶ小さかったんだなーワタシ。と不思議な気持ちになりました。
2009年3月30日月曜日
アミューズメントパーク
「 アミューズメントパーク 」
(2008.12 nikon F80)
実家の近所にある公園。
子供の頃の最高の遊び場でした。
写真はお姉ちゃんを流血させた思い出のブランコ。
流血後1週間、お姉ちゃんは頭にメロンみたいなネットをかぶっていました。
幼稚園の頃には、この公園の隣にある公園のおばちゃんの家のヘビイチゴをいつもこっそり採るのがマイブームでした。
同じく幼稚園の頃、たくりんに「ファミコンするから。」ってデートを断られた日、いじけながら逆上がりの練習をしたのもこの公園でした。
2009年3月27日金曜日
透明ジュピ子黙殺事件
演劇団体「範宙遊泳」公演の告知です。
わたしはロゴとかチラシとかグラフィックデザインを担当してます。
いつもお世話になってます。
興味がありましたら、私まで連絡くださーいー。
2007年に結成された山本卓(ヤマモトスグル)主宰の演劇団体。ジャンルに対してこちらが一方的に線を引かないように、観客の視点によって様々に形容され得る受け幅の広い流動的な作品を心がけている。
2008年にシアターグリーン学生芸術祭にて参加17団体より優秀賞受賞。
それにともない愛知公演・東京の二都市公演を敢行。
範宙遊泳 第3回公演
「透明ジュピ子黙殺事件」
自分の体重が何キログラムだとか身長が何センチメートルだとかっていうプロポーションに対して頓着がないのは、そもそもズバリあたしが透明なのだぞっていう決定打があるからなのです。せめてその背丈とか体重とかが透明だというリスクを補えるだけの視覚と声くらいあればいいものの、それすらも透明ですから、もうなんだか今でこそ自分はいるのかいないのかっていう境目に自信持てなくなってきているのでした。
CAST
大石憲 北尾亘 熊川ふみ 椎橋綾那 鈴木潤子 埜本幸良 福原冠(国道五十八号戦線) 山本卓 山中恵 吉田聡子 吉田拓
STAFF
作・演出:山本卓 舞台監督:木村光晴 舞台監督補佐:石川佳澄 舞台美術:市川公美子 照明:水田歩美 音響:戸塚 絢子 衣裳:三富あすみ 宣伝美術:長田佳奈 制作:赤羽ひろみ 制作補佐:島田佳代子 萩谷早枝子 伊藤美笑子
東京公演
2009年3月27日(金)~29日(日)
PLACE 神楽坂 die pratze東京都新宿区西五軒町2-12 *東西線[神楽坂]1番出口徒歩6分
TICKET前売:1800円 当日:2000円
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