(2009.2 nikon F80)
幼稚園のとき、いつも1人で遊んでた遊び場「オクノホソミチ」。
春には、ネギボウズやペンペン草、たんぽぽとかを集めてました。中でもつくしはレアキャラで、つくしを何本見つけたかをおばあちゃん自慢して喜んでました。
「オクノホソミチ」は、おばあちゃんちと実家を行き来するときの近道でもありました。
今は家が建ってしまった左側も昔は空き地で、小さな花がたくさん咲いているキレイな野原でした。
でも、その奥にはお墓があったので、夕方のおつかいの時にはいつも目をつぶってダッシュして通る必要がありました。
懐かしくて久々に通ったら、思ったより狭くて、階段もこんな低かったっけと思いました。だいぶ小さかったんだなーワタシ。と不思議な気持ちになりました。
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